おすすめ社畜グッズ
私が買ってよかったと思うグッズたち。
対象は特にこだわりがない面倒ぐさがり屋。
腕時計(ソーラー) SEIKO スピリット SPIRIT SBPX073
腕時計にこだわりはないけど、取り敢えずまともなものをつけたい人へ
おねだん18,000円(ヨドバシ)
[セイコー]SEIKO 腕時計 SPIRIT スピリット ソーラー ホワイト SBPX007 メンズ
- 出版社/メーカー: SEIKO WATCH(セイコーウォッチ)
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: 時計
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最近ですとスマホとかPCで時刻は把握できますが、それでもアナログの方が時刻の把握には便利です。
また、腕時計がマナーとされている節もあります。めんどい。しかも調べてみると、ビジネスの場では腕時計にもルールがあって、「アナログ、三針、白文字板」らしいです。めんどい。つか守っている人いるのか。
この時計は取り敢えずルールに沿った「アナログ、三針、白文字板」で、とりあえず買っておけば間違いはない品です。
腕時計にしては安い方(らしい)ので、就職活動している人にもおすすめです。それでも安物と比較すると高級に見えます。よくホームセンターで並んでいる腕時計みたいに、ベルトや文字盤周りが禿げたり変色したりしません。おかげでモチベーションが上がって腕時計をつける習慣もつきました。
機能はソーラーとカレンダー。ソーラーのおかげでいきなり止まったり遅くなったりしないので安心。カレンダーも珍しく曜日までついています。曜日機能は書類にサインする時にとかに意外と便利。電波はありませんが時刻の精度は良く、そうそう狂いません。
ちょっといい箱がついてきますので、帰ってきたらそこに放り込むようにすると失くしたりしないです。
ノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN/B
電車のストレスを軽減。
おねだん9,000円(ヨドバシ)。最近値上がりしたみたい。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN MDR-EX31BN B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: エレクトロニクス
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ノイズキャンセリング+Bluetoothの欲張りな品。
ノイズキャンセリングはBoseに比べると効きは弱いですが、それでもあるのとないのとでは雲泥の差。 電車でも重低音や話し声は気にはならない程度には軽減されます。音質も1,000円程度のイヤホンとは違います。apt-Xに対応していますし。
そしてこの機器の一番良い点は構造の設計が良いことだと思います。
まず無線でコードが短く取り回しが凄い楽。絡まってイライラすることが全く無いです。 おかげでイヤホンをつける閾値が減り、音楽を聴く機会が凄く増えました。 音楽を聴かなくても耳栓しているだけで通勤時のストレスが大分減ります。
レシーバーもそこそこ小さく、棒状のネックバンドタイプに比べて折れにくい(≒破損しにくい)です。私は物持ちが悪くしょっちゅう壊してしまったりするのでありがたい。
そしてレシーバーとイヤホンが分離しているため、万が一断線してもイヤホン代3,000円位で再度使えるようになる。生きているのに使い道のないレシーバーだけが残るという悲劇が起きないのは大きい……。
今後SONYさんにはこの設計でハイレゾ対応後継機を出してほしいですけど、最新のを見る限りネックバンド型が主流で少し心配。
Yシャツ NON IRON MAX
家事がめんどうな人へ
おねだん3,600円/枚くらい(青山:3枚まとめ買いのとき)。
チョーヤとか日清紡とかも売ってます。アポロコットとかいう生地を目安にするとよいです。 質とお値段はチョーヤが一番高い。
これを買うまでワイシャツのアイロンがけが酷く憂鬱で、土日はアイロンがけからずっと現実逃避して無為な時間を過ごしていました。
これは脱水後干して、お風呂場でシャワーをかけるとシワが伸びます。アイロンがけに比べたらすぐです。おかげで土日が有意義に使えるようになりました。
余談ですがこういう「ちょっと面倒なことを減らすこと」を意識するようにと、休日も仕事も有意義に過ごせるはずです。
私は6枚買って、一枚はよそゆき用(白・柄なし)、残りの5枚は一週間でぐるぐる回しています。
システム手帳 ASHFORD MICRO 5
名刺入れとかよく忘れるひとへ。
おねだんはティアキップ(やや薄い)が5,400円、ソフトレザー(ランドセルみたいなの)が8,600円くらい(LOFT)。
[rakuten:kdmbz:10114045:detail]
名前こそ手帳ですが、実際は財布+手帳+定期入れ+名刺入れです。この4つは社会人として持っていないといけないものですが、私は脳内のメモリが足りないので4つも管理できません(大抵なくすか忘れる)。これらが1つにまとまったものは本当にありがたいです。
大抵コレ1つで間に合います。紙を数枚はさんでメモに備える、名刺をいれて名刺交換に備える、カードケースレフィルを数枚挿して定期入れにする、チャックもついているので小銭を入れ、背面にお札を入れることもできる。ALL OKです。
大きさは多くレフィルを挟まなければ胸ポケットに入るくらい、多く挟んでも少し厚い財布くらいです。
社会人なりたてのころは安物で済まそうとしていて逆にコストが嵩んでいました。激安にはやはり理由があって、見た目の問題だけでなく耐用期間/費用の面でも問題がある事が多かったです。ド○キの1,980円の靴とか大抵2ヶ月でぶっ壊れていたし。
数回のその場しのぎで良いなら兎も角、毎日使うものはやはりある水準以上の品質を担保しないと、QOLがガクッっと落ちてしまいます。
かといって高いものを買えばいいかというと、必ずしもそうではないです。毎日着るスーツで20万のオーダーメイドが、2万の量販店スーツの10倍長く着られるか、というと極めて怪しいです。確かに高いのは見た目も良いですが、私みたいに中小窓際引きこもり社員が良いスーツを着ていたところで値段相応のメリットがあるかというと、極めて怪しいです。
品質(機能や見た目)×耐用期間が納得できる水準に達し、尚且つその中で費用が一番安いもの(つまりコスパがいい)ってものは本当に見つけるのが難しいですし、使わないとわからない事も沢山あります。求める品質も人によって評価基準が全く違うので、ある人の水準が他の人にとっては足りなかったり、逆にオーバースペックになってしまったり。
なので
もっといいのがあると思うならそっちを買うといいです。
多分それが一番間違いないです。
今度は革靴とか買いたい