レバコンメモ

RAP HAYABUSAにセイミツレバーをつけた時のメモ


ねじ切り

RAPにセイミツレバーを取り付けるにはねじ切り作業が必要。
使うタップはM4 ピッチ 7 mm。Amazonの安いので十分。
ついでにさび止めも買う。

LS-62-01

シャフトが短く、キビキビした動きができるレバー。
SSベースを取り付ければLS-32-(01)と同じく取り付けられる。
8方向メインガイド付き。

LS-32-01の丸ガイド

斜めに殆ど入らない。

LS-62-01改造

ばねを固くする。
スプリング受け(赤いパーツ)に1mmゴムシートを輪形に切ったものを被せると少々固くなる。LS-62-01のシャフト分解はLS-32-01と異なりCリングプライヤーは不要。マイナスドライバーで十分。LS-56、LS-58のばねも使えるかもしれない(未確認)(使えました)。

ガイドと基盤の間にスペーサー( or ナット)を入れてガイドを浮かせると戻りの反応が多少良くなる(東方などのSTGで移動量が少なくなる) 。 但し可動域が狭まる。

スペーサの長さによってはガイドを留めるねじの長さが足りなくなる。ガイドを留めているねじは恐らくM3(追記 LS-58やLS-62等ではセイミツのサブガイド取り付け用ビスが使えます)。ねじ部がちょっと長くなったねじを使うと前述の問題は解決できるかもしれない。